荷こぼれ・発塵対策

ベルト周辺からの荷こぼれ・発塵対策について

落鉱発塵対策 改善要目

1・作業環境の改善・・・・・集塵効率の向上
2・省力化・・・・・・・(1) 作業の合理化 (2) 作業工数の削減
3・電力コスト節減・・・面圧抵抗の軽減(1kの軽減)
4・設備コストの軽減・・ベルトの摩耗防止
5・環境改善・・・・・・ヤード地区からの落鉱・発塵防止
6・落鉱改修費の削減
7・品質低下防止

『私たちが保有しています』

1・乗継装置支持機構・キャリヤ密閉化
2・スカート部の機構改善
3・粉塵防止機構
等は、全て現場の声を基にして、創造した特化商品です。

《弊社の、推奨商品》

1・YC-1010型  ・タイトコンベア (キャリヤ側密閉化構造)
2・YC-1102型  ・スクラムライナー (サイドローラーレス)
3・YC-2032型  ・スクラムフォーム (スポンジによるスカート部の密閉化)
4・YC-5054・5056・5057型  ・ソフトクリーナー(スポンジ・樹脂)
5・YC-6026型  ・制塵装置 (発塵防止ボックス)
6・YC-3021型  ・流水器 (落鉱受け板内清掃装置)
7・YC-7000型  ・ベルト蛇行自動制御装置(電気式)

1. 密閉型コンベア・YC-1010型 タイトコンベア

無駄の無い搬送、きれいな職場

◎・ベルトコンベア搬送部全長の落鉱・発塵・飛散防止 95%以上の確立
既設のトラフコンベア装置に、装着できる キャリヤ密閉化タイプ。
(1) 積荷時の荷重は、ローラで支持する構造です。
(2) ベルトの耳部は、機密性を高めるために、サイド滑走板で隙間を狭めています。
(3) 天板は、薄い平鉄板を使用しています。
・取付けセットは、フックに はめ込み式です。
・固定は、コッター方式です。
(4) キャリヤスタンド・ローラは、JIS規格品を使用します。
(5) サイドローラは、JIS軸寸法で、1/2ローラを使用します。
サイドローラの取替えは、容易になるような加工をしています。

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2. 乗継部、ベルト周辺からの荷こぼれ、発塵
YC-1102型スクラムライナー

原因

乗継部において、積荷時にローラ間のベルトのたわみ(揺動)でスカートとの隙間が発生して、荷こぼれ、飛散が発生する。

対策

・YC―1102型 スクラムライナー サイドローラーレス化
既設のキャリヤスタンドを利用して、サイドローラを外して滑走板ライナー(カートリッジ)を取付ける。
効果・積荷時のベルトの移動は、線で移動します。その結果ベルトのたわみが無くなりスカートとの隙間が無くなり、荷こぼれが減少します。

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3. スカートの改善
YC-2032型スクラムフォーム

原因

スカートの多くは、ゴムが使用されています。また、その形状にもいろいろな形があります、ゴムの場合には、ベルトとの接触部で局部摩耗が発生する場合もあります。また、全長におよんで取付ける場合には、摩擦抵抗による動力付加も考えられます。
対策・YC-2032型 スクラムフォーム 特殊スポンジスカートの使用。
スポンジの厚みは、30~55mmです、材質はポリエチレン樹脂板で、耐久性・耐摩耗性に優れています。
(1) 全長におよんで、コッター方式で取付ける。
(2)  スポンジ長1980mmを全長接着して取付ける。

効果

(1) スカートの厚みを30~55mmと厚くする事により、飛散防止大となる。
(2) スポンジのため、弾性体でありベルトに対して追従性がある。
(3) 軽量であり取り扱いが容易である。
(4) メンテ(調整)については、ハンマー一丁で調整が出来ます。
※ ゴムスカートのようにベルトへの接触の気配りは必要ありません。

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4. ベルト ソフトクリーナー

ソフトクリーナーは、特殊スポンジを使用した商品です。また、ポリエチレン樹脂板を利用したヘッドタイプの商品を有しています。
また ベルトに優しくて、掻取効果の向上と、その持続性を目指しています。
(1) YC-5054型・A.B.C.の3タイプ(スポンジ仕様)
(2) YC-5056型・ヘッドタイプ(樹脂板仕様)
(3) YC-5057型・一軸二操方式 5056型ヘッドタイプと、5054型・Bと組み合わせた、一軸で二つの仕事を組み合わせた、W方式です。
※ベルトを傷つけない、摩耗させないことと、ベルトへの押し圧を一定に保つように、また、調整が安易な構造です。

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5. スカート先端部からの発塵対策
YC-6026 80%以上の制塵化

スカート先端から発生する発塵は、主に集塵機によって集塵されていますが、設備・稼動・メンテには、かなりの経費が必要になります。
このYC-6026型 制塵装置は、スカート板の上部に制塵ボックスを載せメッシュ効果でベルト上に塵埃を沈降させる装置です。

効果

(1) 輸送物積荷時に発生する発塵を、BOX内に案内し、気流の流速を低減させて塵埃の大きい粒子から順にベルト上に沈降させる。
(2) BOX内には、気流を案内するノレンゴムと、気流を減衰させるメッシュが、一定の間隔を置いてセットしてあります。
(3) メッシュは、清掃が必要です、清掃用のハンドルで時折メッシュをたたいて清掃する。(自動的に、清掃するマグハンマーなどの設置も可能です)
◎ ・基本的には、動力は使用していません。  スカートのメンテ・メッシュの清掃が維持されれば効果は継続します。

6. 自己回転式 流水器
YC-3021型

BC落鉱受け板内の清掃用として、開発しました。
一筋の水がタンク内に蓄積されて、一気に回転吐出し 受け板内に堆積した輸送物を下方に放出する装置です。
自己回転式で動力は要りません。
・ 受け板内を常時水洗するには、多量の水が必要です。廃水処理にも人手がかかり、費用もかかります。
・ 間欠式で時間差を付ける事により、水の使用を極力押さえ、効果を最大限に発揮する装置です。

特長

(1) 堆積物の清掃には、人手がかかり、高所のため危険な作業になりますが、この流水器を使用することにより無人化が図れます。

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7. ベルト蛇行 《自動制御装置》
YC-7000型

◎ベルトの蛇行には、いろいろな要因が考えられますが、その主な要因は、輸送物のベルトへの乗継時において、種類・形状・量・水分等により積荷位置が変わり片荷となった場合には、ベルトが大きく蛇行して、荷こぼれを起こし、ベルト耳部の破損などの要因ともなります。
この装置は、蛇行の初動を感知して、輸送物の積荷位置エプロンを介して移動させる 装置です。